OLYMPUS PEN-EE3 を入手したよ

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OLYMPUS PEN-EE3



以前ブログの中で、ハーフサイズカメラのブログをやるからには、やはり王道のPENは持っていないとダメだろうと入手を検討していたのですが、予定よりも早く手に入れてしまいました(笑

ちょうどタイミングよく購入できた訳ですが、このカメラは1973年に発売されたEE-3というタイプになります。

これ以降は、プラスティックのカメラになってしまい、金属カメラではなくなってしまいます。

1959年に初代のPENが発売されてから、最後の最後まで初代の片鱗を残したカメラになります。

ちなみにですが、1987年発売のカメラ年鑑というカメラのカタログに、なんとKonicaのRECORDERと一緒に掲載されていますので、相当長い期間発売されていたことがわかります。

それだけPENが人々に愛されていたということがうかがい知れますね。素晴らしいことです。




スペックとしては、誰でもシャッターを押すだけで撮れる簡単カメラを初代から踏襲しています。

ピントは固定焦点で何も気にする必要がなく、28mmF3.5のレンズで全体にピントが合ったパンフォーカスの写真が撮れるようです。

露出も自動制御式で、1/30秒・1/250秒の二速に、絞りが段階に応じて変化し自動調整されます。

暗いところでは赤いシート(赤ベロ)がファインダー内に飛び出し、露出が不足していることを教えてくれます。

教えてくれるどころか、実際に押し込んでもシャッターが切れないので、露出不足の失敗写真を防ぐ初心者に優しいギミックが素晴らしいですね(^^)




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…とまぁ有名なPENなので、僕よりも詳しい人はすでに知っていることと思いますが、とても小柄でスタイリッシュなボディにハーフサイズのパイオニアの意地を感じます。

入手したカメラは、古い物なので状態がわからないというものを譲り受けたのですが、表面に少しカビがあるくらいで全体の状態としては良好でした。

もちろんモルトの劣化やレンズの汚れなどはありますが、手入れをしてカメラが綺麗になっていく過程は、じわじわと愛着が沸いてこのカメラで撮るぞ!という気にさせてくれるのですよね(^^)




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EE-2はグレーの張り皮ですが、EE-3のブラックの張り皮になってからとても精悍になった気がします。

最近は、カラフルな張り皮で販売されているのを見かけます。女性たちには受けがいいのかもしれませんね。


今回は、運よく状態が良いカメラと出会うことができました。

幸い露出計も生きているようで、シャッタースピードや絞りの変化、赤ベロの動作も確認できましたので、まだまだ撮影は可能のようです。

ファインダーの清掃・レンズの清掃・モルトの張替え・カビとりがメンテナンスの方針として決定いたしました。


撮影に出かけるのがとても楽しみなカメラとの出会いとなりました♪(≧v≦)



appledrink2411

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by appledrink1124 | 2018-03-23 18:01 | Film Camera | Comments(0)

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