下町ぶらぶら

minolta repo ISO100




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東京・葛飾区



ハーフサイズカメラは、35mmフィルム(36×24mm)を半分(18×24mm)の面積で記録するカメラです。

35mmのフイルム1枚を2枚に分けますので、撮れる枚数は2倍となり、36枚撮りなら72枚撮影できることになります。

さらに余分に確保されている分のフィルムで、+3,4枚多く撮れることもメリットとして存在します。


写しこめる画角は、約1.4倍して35mm換算となります。

repoの30mmのレンズであれば42mmに近い画角になり、準標準レンズに近い写り方をします。

デジタルカメラでよく使われている、APS-Cセンサーとほぼ同じ大きさと考えていいですね。

今でも高い値段がつくPen wideは、24mmのレンズを使っていますが、35mm換算で約35mmとそこまでwideというわけではないことがわかります。


1960年代に、Penから始まったハーフサイズカメラブームが巻き起こり、誰もがハーフカメラで写真を楽しむ時代が訪れました。

大きく高価だった35mmカメラより、小さく安く、たくさん撮れることが受け入れられ、一般の人でも普通にカメラを持つことができるようになった、とても歴史的なカメラなのです。

Canonを始め、各社から面白いカメラが数多く売り出されたことも魅力の一つで、カメラらしくないその自由なデザインは、その時代の物づくりに対する寛容さをうかがい知ることができると思います。



appledrink2411

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by appledrink1124 | 2018-03-21 17:00 | Film Camera | Comments(0)