2017・12月現像 Canon DIAL 35

Canonのハーフサイズカメラ DIAL 35です。

そこそこ有名なカメラですので、知っている方も多いのではないかと思います。

僕が持っている個体は、一度分解・清掃したのですが、露出計の動作が不安定で動いたり動かなかったりします(笑

明るさを決定するCds素子が劣化していて、少しひなたぼっこをしてウォームアップしてあげないと、針が振れないようになってしまいました。

シャッタースピードと絞りを自由に決められますので、動かなくても特段問題は無いのですが、今回は露出計の精度を調べたいので、なんとか騙し騙し撮っていたのを覚えています。



Canon DIAL 35+FUJI業務用 ISO100



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天気はあいにくの曇り空でした。場所は、横浜のみなとみらい。

Demiにも使用されている28mmF2.8 のレンズなのですが、RECORDERよりも幾分繊細な描写をしています。

周辺部の描写も流れていないようなので、なかなかなレンズパワーの持ち主のようです。




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このカメラは、フィルムを上から下に巻き上げる方式ですので、横向きでの写真が標準になります。

ファインダー内の表示で、ピントの大まかの位置から設定値まで把握できるので、撮影に集中することが出来ます。

おまけに巻き上げはスプリング式でシャッターボタンを押すだけと、とても軽快な撮影が出来ます。

意外とホールディングもしやすいので、こういった曇り空でもブレにくい気がします。




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ピントも無限遠まで設定出来ますので、遠くのものもシャープに写すことが出来ます。

フルサイズの半分とはいえ、ここまで写すことが出来ればサービスサイズでプリントするには十分な気がします。

ですが、ここでよぉ~く見てみると謎の白い横線が入っているのが発覚。

どうやら、どこかから光線漏れしている疑いがあるみたいです(^^;)

修理できたと思っても、実写してみないとわからないこともあるものですね…。




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少し晴れてきて青空がのぞいてきました。

人物の格好から、夏ごろの写真であることがわかります。今はすっかり冬ですが(笑

晴れた写真でいよいよこのカメラの本領発揮です。とてもシャープな写真が撮れていると思いませんか。

ここまで写ると、下手なフルサイズ機に劣らないほどの画質はあるかと思います。

縦位置撮影でも箸を持つようにグリップを持てば、意外と持ちやすいんですよ。



とてもカメラとは思えない風貌のカメラですが、とても実戦向きのハーフサイズカメラであるみたいです。

ただ僕のは気まぐれな露出計なので、ちょっと扱いにくいですが(笑


その2へ続く…



appledrink2411

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by appledrink1124 | 2017-12-22 19:00 | Film Camera | Comments(0)

フィルムの半分で楽しむスタイルへようこそ…


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