これから始めるフイルムEOS Kiss その1

f0388515_17044200.jpg
Canon EOS Kiss Ⅲ+EF40mm F2.8STM


これからフイルム一眼を始める方がいたらと思って、今までの経験から少しお話させていただきますね。


プラスチックで作られたこのクラスのフイルムAF一眼は、メーカー各社から数多く発売されました。

デジタルが勢力を得る2007年頃までは、新製品を発売し続けていましたので、機種によっては年代がまだ新しい物も存在します。

キヤノンですと、Kissシリーズ。ニコンは、Uシリーズ。ミノルタは、αSweetシリーズなどがそれにあたります。

その中でもKissをおすすめしますのは、単にCanon党だからではなく、それなりに理由があるからです。


Kissのいいところは、当初からバッテリーパックがカメラと一緒に発売されていて、今でも運用しやすいところにあります。

ほとんどカメラは、CR2やCR123Aなど普段使わない特殊な電池で動かすようになっていて、どうしても電池代によるコストがかかってしまいます。

一眼レフタイプは、カメラを動かすのにだいたい2本を必要としますから、新しく取り替えるのに約700円ぐらいかかることになります。

電池を使い切るまでにフイルム25本分くらいは撮れるスタミナはあるので、あまり撮らない人には気にはなりませんが、たくさん撮る人だったりレンズの手振れ補正やサーボによるAFを使う人には、少し気になるところであります。

バッテリーパックは、グリップを拡張して握りやすくなり、単3電池×4本での駆動を可能にしますので、エネループなどの充電池で使用できるメリットはとても大きいと思います。(電圧などの保証は出来ませんが)

ニコンUシリーズであったり、ミノルタαSweetでもバッテリーパックが用意されている機種はありますが、流通量が少なかったのかなかなか見かけることができず、価格も若干高めになっています。

EOS Kiss Ⅲ以降に発売されたバッテリーパックには、縦位置シャッターボタンもついていますので、一石三鳥も恩恵を受けることが出来るのも魅力です。


appledrink2411

[PR]
by appledrink1124 | 2017-11-19 17:11 | Film Camera | Comments(0)